感覚を養うと、変わる

こんにちは！

現役スパセラピストのAyaです！

感覚って意識したことはありますか？

セラピストに最も大事な感覚。

肌に触れる感覚、

音に対する感覚、

筋肉を捉える感覚、

お客様の雰囲気を感じ取る感覚。

どれも感覚的なもので、知識とはまた別の物。

セラピストの職業上で特殊な部分ではないでしょうか。

この『感覚』

セラピストは必ずしも歴だけではありませんが

すぐ掴めるものではなく、

お客様の身体に触れる回数が多いほど掴んでいくことができるモノなので、長い年月が必要となります。

私はセラピストになりたての頃

トレーナーの先生に

「この仙骨の上が〜」って言われても全くわからなかった笑

でも今ではやっぱり身体を見ることが出来るようになったなと思います

そして、セラピストとして施術数をこなすことは非常に大事なことは当たり前ですが！

意外と大事な要素が

"様々な経験をすること"

この経験とは、セラピストとしての経験だけではなく、

悔しい、悲しい、楽しい、辛いといったプライベートな経験も。

経験すると、色々な角度から物事を見るようになりますよね！

と同じようにお客様の身体を見た時に

色々な事を考えてアプローチを増やすことが出来るようになります

技術を増やすことももちろん経験ですしね！

これは何も、セラピストの仕事だけではなく、全ての仕事や人間関係にも言えることだと思います。

辛い経験をした時本当にドン底かと思うくらい辛いんだけど、

乗り越えた時に後ろを振り返ると

「辛かったけど、良い経験になった」

と、必ず思える。

それ人としての包容力にもつながり、人の感情に寄り添うことが出来るようになる。

そう思うとどんな経験もどうやって捉えて、自分のモノとしてプラスに持っていくかで

その後の人生をどんな状況にだって変えられる。

それらはしっかり見えないけど絶対にある感覚を上げてくれる。

是非、色々なことに挑戦して経験して、自分の感覚を広げていってくださいね♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました

Aya