Spa Therapist Aya’s blog

沖縄出身・現役セラピストが伝える心と身体への向き合い方

女性社会と子育ての関係

こんにちは!
セラピストのAyaです!


私も長年女性社会で働いてきてすごーく痛感すること、


それは女性が結婚・出産をしながら働き続ける難しさ。


と言っても私は結婚もしてないですが。笑



子育てと仕事の両立ってすごく難しくないですか?


とある私の友人は事務職をしてたけど、両立が難しくて個人サロンを始めた。


とある元同僚はセラピストの仕事が好きだけど、子どもの事で休むのが申し訳なくて結局この仕事を辞めざるを得なかった。


長年仕事をしても諦めなければいけない状況がある。



それが私も怖くてしないってゆうのも一理あるし。
(うそ、単なる言い訳🤣笑)



セラピストとゆう仕事は手に職なので、働こうと思えば日本全国、海外だって働ける。


が、しかしお子さんが小さな時はとくに両立がすごく難しいと思う。
これは他の仕事でもそうだと思います。



とある男性芸能人の方が、

"子どもは社会全体で育てていくもの"


と仰ってて、私はすごく感銘を受けました。



本当にそう。


実はすごくシンプルだと思うんですよね。


子どもが熱を出したならみんなでカバーしたらいい。


家族に何かあったら相談してみんなで補えばいい。


お母さんだってあらゆる手を尽くしても見る人がいないんだから。


休みたくないのに休まないといけないんだから。


それでも難しい事はたくさんあると思いますが…


とくに身内が近くにいない世帯が多い今の日本ではみんなで助け合っていく必要があると思うんです。


独身、既婚者に限らずみんながその気持ちを持って働く事ができれば


働きやすい社会になっていくんだろうなぁと思う今日この頃。



ちなみに沖縄では、

"いちゃりばちょーでー"と言う方言があり


意味は、出会った人には家族のように付き合いなさいという教えがあります。



私はこの言葉をすごく大事にしています。


出会った友人、仲間、家族がツラそうにしているなら

手を差し伸べることができるようにしよう、

出来る事は限られてるかもしれないけど
自分なりに出来ることをしよう。


私も今まで友人、家族、知らない方からも助けてもらった事、たくさんあります。


人の恩は周り回っていつか返ってくる。


ギスギスした昨今にそんな気持ちをもっていたいなと思います[emoji:B60]


関わった全ての人が今日も笑顔でいられますように







最後までお読みいただき、ありがとうございます!



セラピスト
Aya