こんにちは!
セラピストAyaです
私からの経験上でのお話なので恐縮ですが。
ホテルスパってまた違う緊張感があるといいますか。
ホテルでのマッサージの違いってまずは外国からのお客様が多いこ
とくに私の働いているホテルはいわゆる"外資系"
コロナ後、インバウンドが戻り 8割は外国からのお客様がメインになっています。
全てのお客様が英語を話すわけではなく、 その国の言葉しか話せない方もいらっしゃいます。
文化的に怒ってるわけではなく、笑わない国の方も。
他のお客様にバレると大変になる方々も。
そんな中でまず大切な対応力。
海外の方はハッキリと主張されることもあるので 要望が多いことも多々。。
(ホテルスパで働いてる方は頷いてくれるでしょう。笑)
あと、
何度Google先生に翻訳してもらったか…
日本ではメニューが決まればそのメニューを受けていただけること
そして柔軟性。
ホテルスパの一つの特徴が、たくさんのメニューがあること。
そして、
ホテルはお客様のご要望をできるだけ叶えることがサービスの一環
仮に、 60分オイルトリートメントの予約でご来店いただいた お客様と会話の中で、要望が増えたら?
プラスアルファを実践したらお客様にとってはとても素晴らしいス
喜んでくれた時の嬉しそうな表情はこちらもハッピーな気持ちにな
そして海外のお客様を施術する上ですごく大事なことが…
"汲み取る力"
私はあまり英語ができませんが、
これはどう言語化したらいいのかわからないんですが。笑
文化によっての多少の違いもあったりするんです。
マッサージは世界共通と思ってましたが、 少なからず違いがあるのが、また面白いところでもあります
異文化を知って、マッサージの視点の違いを学んでいける。
これもまた知識だけじゃない、現場で学べることですね
マッサージは本当奥深い。
そしてマッサージの考えは一つじゃない。
一生勉強なんだなと感じながら、驕らず、
でもね、
それは日本人セラピストが誇ってもいい部分だと思います
最後までお読みいただき、ありがとうございます!